自分が少し混乱したことはユーザビリティとアクセシビリティの違いであった。
◎ユーザビリティ・・・使いやすさ
◎アクセシビリティ・・・高齢者や障害者などハンディを持つ人にとってどの程度利用しやすいか
自分はこの二つの用語は同じようなイメージを持っていたので、問題で"ユーザビリティ"、"アクセシビリティ"と用語が出てくる度に混乱していた。なので自分の中で明白な違いをつける為に、アクセシビリティという用語にWCAG(Web Content Accessibility Guidelines)という用語を関連付けた。WCAGとはウェブコンテンツのアクセシビリティに関するガイドラインのことである。また、ユニバーサルデザイン(すべての人のためのデザインを意味し年齢や障害の有無などにかかわらず、最初からできるだけ多くの人が利用可能でるようにデザインをすること)もアクセシビリティに関連付けてもいいであろう。