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インターネット概論の最近のブログ記事

HTTPプロトコルの標準ポート番号は80番である。ではSSLをかけたHTTPSの標準ポート番号は?


443である。メッセージを平文のままで送受信するHTTPと異なり、サーバ認証・クライアント認証やメッセージの暗号化、セッション管理を行うことによって、盗聴やなりすましによる攻撃からの保護を行う。

 アドセンスとは、グーグルが開発したコンテンツ連動型広告の一つである。ポイントは広告を受け付けるホームページにそのサイト内容にあった広告を配信するシステムにある。よく、「Ads by Google」と表示された広告用の枠を見かけるが、あれである。広告主とサイト管理者との仲介を全てGoogleがやってくれるので、サイト管理者は広告主と交渉したり、ページに合う広告主が誰かなどを意識したりせずに済む。

 アドセンスの出現は、メディアにとって大きなインパクトになった。何故なら従来、Yahooなど大手の広告枠は高価なので大手企業しか広告を出せなかった。しかし、無数の個人のサイトに繋がることで、低価格で広告を出稿できるようになった。これは小さなサイト(個人で運営しているサイト)を無数に積み重ね、閲覧数を全部合わせると企業のサイトより閲覧数が大きくなるという考えの上で成り立っているといえる。

Web2.0について3

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 Web2.0とよく関連して出る用語が「ロングテール」。ロングテールの意味を理解する前にまずは「2:8(ニッパチ)の法則」を理解する必要がある。

 2:8の法則とは、書店で例えると、2割の種類の本の売り上げが書店の売り上げの8割を占めているという法則である。これはリアルの書店では抱える本の数が限られてしまうからである。

 しかしネットで本を販売することになって、販売できる本の数が有限から無限に変わった。ネットの書店では売り場が必要ないからだ。専門的な本など、なかなかリアルの書店では買えなかったのがネットでは購入できる。現在、ネットでしか購入できない本の売り上げが大きくなってきている。アマゾンでは全体の4割にも達していたと言われている。

多品種少ロットの商品の販売を一般にロングテールと呼ばれているみたいである。

Web2.0について2

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 Web2.0についてもう少し深く見てみる。Web2.0は三つの要素で構成されているみたいだ。

(1)利用者の参加
(2)集合知の利用
(3)情報の流通性の拡大

 (1)の利用者の参加というものは利用者の知恵を利用して「情報の生成」「情報の選別(評価)」の能力を補うということだ。「クチコミ収集サイト」「ブログ」「SNS」などがそれにあたる。

 (2)の集合知の利用は(1)で集まった情報を集計したり、分析したりすることで、より有益な情報に変換をすることだ。「商品評価サイト」「ソーシャルブックマーク」「ウィキペディア」など

 (3)の情報の流通性の拡大とは(1)(2)の情報が欲しい人に対して的確に届くようにするためのことを指す。「RSS」など

Web2.0について1

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 つい最近までWeb業界で話題になった"Web2.0"という用語・・・。もともと明確な定義なしに使われ始めたので、現在でも「私が考えるWeb2.0」という議論が行われている。そんな感じなので、実際同僚とWeb2.0について話あっても、お互いのWeb2.0という認識が違うのでかみ合わなかったりする。このWeb2.0という定義を一度きちんと調べてみた。

 どうも書籍やインターネットなど調べてみると、イメージとしては「インターネットの進化が次の段階に進んだ」と捉えて間違いないようだ。その意味が転じて「新しいスタイルのあり方を2.0」と表現する使い方もある。

HTTPについて4

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 前回HTTPによる要求メッセージと応答メッセージを書いたが、この要求メッセージや応答メッセージの確認はBookmarkletというサイトで確認できる。自分も最近知ったサイトで非常に勉強になるサイトである。使い方など簡単なので、是非サイトにアクセスしてみてはどうだろうか。

 ちなみに「HTTPリクエスト&レスポンスヘッダを見る」というスクリプトを使用させて頂いた。その他には

◎HTTPトランザクションの内容を表示

◎英語ページを日本語に

◎単語の出現回数を調べる

など、いろいろある。

HTTPについて3

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実際にブラウザがサーバにどのような要求メッセージを送っているのか確認してみた。

GET / HTTP/1.1

Host: bookmarklet.daa.jp
Connection: close
Accept-Charset: ISO-8859-1,UTF-8;q=0.7,*;q=0.7
Cache-Control: no
Accept-Language: de,en;q=0.7,en-us;q=0.3
Referer:http://web-sniffer.net/

これに対してサーバから送られてきたメッセージはこうだ。

Date: Sat, 07 Mar 2009 02:51:59 GMT
Server: Apache
Last-Modified: Sat, 07 Mar 2009 02:50:05 GMT
ETag: "24c90d-92a8-49b1e0dd"
Accept-Ranges: bytes
Content-Length: 37544
Connection: close
Content-Type: text/html

ちなみに自分のサイトを見たケースである。

前回の記事でHTTP1.1では要求メッセージのヘッダにHost:フィールドが含まれなければいけないと記述した。要求メッセージの文を確認してみると、ちゃんとHost:フィールドが含まれていることが確認できた。

HTTPについて2

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 ネットワークにおいてテキスト形式のデータを転送するときの「決まり事」であるHTTP。HTTPには1.1と1.0がある。2級の問題集ではこのHTTP1.1の特徴が出題されていた。HTTP1.1では要求ヘッダにHost:フィールドが含まれなければいけない。バーチャルサーバでは一つのウェブサーバで複数のドメインを管理できるが、このHost:を使って判断している。

 HTTPを解釈するプログラムのことを"ユーザエージェント"と呼ぶ。一般的にはWebブラウザを指す。

HTTPについて1

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 Webの仕事をしていると"HTTP"という言葉をよく耳にする。しかし実際、漠然としたイメージしかもっていなかった。ウェブデザイン技能検定の問題集でも結構出てくる言葉なので、この機会に整理してみた。

 HTTPとは簡単に言うと、Webサーバとクライアント(Webブラウザなど)がデータを送受信するのに使われるプロトコル(通信規格)の一つである。

 パソコン同士の通信は私達が使っている言葉と同じように通信規格という言葉が合わないとデータの送受信ができないような仕組みになっている。つまりサーバとクライアントがお互い同じ"HTTP"という言葉を使用することではじめて送受信ができるということである。

 HTTPではHTML文書や、文書に関連付けられている画像、音声、動画などのファイルをやり取りできる。HTTPには1.0と1.1がありIETFによって、HTTP1.0はRFC1945として、HTTP1.1はRFC2616として規格化されている。