W3Cについては以前述べた。では、次に勧告までの流れも把握しておこう。W3Cが技術仕様を勧告するまでの流れはこのようになっている。
1.草案(Working Draft) → 2.最終草案(Working Draft Last Call) → 3.勧告案(Condidate Recommendations) →4.勧告候補(Proposed Recommendations) → 5.勧告(Recommendations)
またW3Cの仕様書はSpecificationsと呼ばれる。エディターはこの仕様に沿ってコーディングをしていかなければならないのである。
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